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2014.1月    
   
メールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今後も当会の活動内容を定期的に情報発信させていただきたいと存じます。ご不要の場合はお手数ですがご返信くださいますようお願いいたします。  
 

1. 宮本太郎教授がふるさとの会へ視察にこられました
2. ふるさとの会 全体研修会の報告
3. 厚生労働省社会・援護局 岡田太造局長が視察に来られました
4. ふるさとの会 越年冬祭りのご報告
 
 
1.宮本太郎教授がふるさとの会へ視察にこられました
 
 2013年12月26日に宮本太郎教授(中央大学法学部)がふるさとの会へ視察に来られました。本部にて事業説明、意見交換をしたのち、ふるさと日の出館‐台東リビング‐旅館朝日‐清川荘‐ホテル三晃‐二丁目ハウス・ギャラリーカフェを見学していただきました。
 年明けの1月14日には宮本先生がコーディネーターを務めるシンポジウム「地域生活支援の新しい戦略 困窮化と高齢化を超えて」に、ふるさとの会理事である瀧脇憲がパネリストとして参加させていただく予定です。 
 
 
(左)カフェみとみを見学
(中)日の出館にて千葉館長と
(右)台東リビングの見学風景
 
2.ふるさとの会 全体研修会の報告  
 
 12月14日の職員研修は,厚生労働省老健局高齢者支援課の懸上忠寿・課長補佐を迎え,「社会保障改革法に基づく介護保険制度改正の検討状況」と題し講演をしていただきました。また,㈶高齢者住宅財団調査研究部の落合明美・次長も参加され,同財団が実施している「低所得・低資産高齢者の住まいと生活支援のあり方に関する調査研究」の概要や具体化について議論しました。同調査研究はふるさとの会の滝脇理事も研究委員として参加し,低所得・低資産高齢者の住宅確保と生活支援を一体的に提供する新しい事業スキーム「地域善隣事業」を提案しています。厚生労働省老健局はこの研究を参考に、平成26年度には全国でモデル事業を実施する予定です。
 
活発な質疑が行われました
 
3.厚生労働省社会・援護局 岡田太造局長が視察に来られました
 
 1月10日、厚生労働省社会・援護局の岡田局長以下19名の方々がふるさとの会本部にお越しになりました。当日は本部にて事業概要を説明させていただき、それから山谷地区にある施設を中心に見学をしていただきました。
 
(左上)本部にてスライドを使い事業説明
(右上)左から瀧脇理事、岡田社会・援護局長、大西保護課長
(左下)山谷の簡易旅館街をぬけて視察
(右下)ホテル三晃で利用者の状況を説明
 
 
 最後はみとみカフェで記念撮影 有難うございました
 
 
4.ふるさとの会 越年冬祭りのご報告 
 
 昨年12月29日から今年1月3日にかけて恒例のふるさとの会越年冬祭りを行いました。寒い中ボランティアにご参加いただいた皆様、ご寄附をお送りいただいた皆様、大変ありがとうございました。 
 
 
 
 
 ●炊き出し参加人数・配食数・ボランティア人数
 
 
 
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